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· 24 mayo, 2024 Lectura de 5 min

Test du stockage en colonnes (Columnar Storage)

Comme la plupart d'entre vous le savent probablement déjà, depuis environ la fin de 2022 InterSystems IRIS a inclus la fonctionnalité de stockage de colonnes dans sa base de données, eh bien, dans l'article d'aujourd'hui, nous allons la mettre à l'épreuve par rapport au stockage de rangées habituel.

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· 24 mayo, 2024 Lectura de 4 min

Linuxで SSL/TLS を使用して JDBC 接続を行う方法

こちら の記事では、LinuxでJDBC接続を行う方法  をご紹介しました。

今回は、SSL/TLS を使用するように InterSystems IRIS スーパーサーバを構成 した IRIS に対して、JDBCで SSL/TLS 接続をする方法をご紹介します。

LinuxでJDBC接続を行う方法 の記事で紹介している手順で、SSL/TLS なしでJDBC接続できる環境を用意していることを前提にご説明します。

手順は以下のようになります。手順の詳細は、この後で説明します。


1.CA証明書を用意します

2.Java キーストアに証明書をインポートします

3.Java ファイルを含むディレクトリに、SSLConfig.properties という名前の構成ファイルを作成ます

4.Java のコードに SSL/TLS の使用を指定する設定を追加します



1.CA証明書を用意します

最初に、CA証明書を用意します。証明書に問題がないか証明書情報を確認します。
※ ***.***.***.*** :接続先IRISサーバのIPアドレス

# openssl s_client -connect ***.***.***.***:1972 -showcerts -CAfile /home/ec2-user/ca_certificate.crt < /dev/null
CONNECTED(00000003)
:
No ALPN negotiated
Early data was not sent
Verify return code: 0 (ok)
---
DONE

「Verify return code: 0 (ok)」が返れば、CA証明書に問題はありません。


2.以下のコマンドで、Java キーストアに証明書をインポートします

実行ディレクトリに keystore.jks ファイルが生成されます。

$ su -
# keytool -importcert -file /path-to-cert/ca_certificate.crt -keystore keystore.jks
Enter keystore password:              <-- 任意のパスワード
Re-enter new password:                <-- 任意のパスワード(再入力)

Trust this certificate? [no]:  yes    <-- Yes
Certificate was added to keystore
#

※keytool 実行可能ファイルは、JDK ディストリビューションに同梱されています。


3.Java ファイルのあるディレクトリに、SSLConfig.properties という名前の構成ファイルを作成します

SSLConfig.properties ファイルには、次の2つのプロパティを含めます。

trustStore=path-to-keystore/keystore.jks      <-- 2 で作成した keystore.jks のファイルパス 
trustStorePassword=keystore-password          <-- 2 で設定したパスワード

※クライアント認証が必要な場合、キーストアやその他構成ファイルの詳細については、こちら のドキュメントをご覧ください。



4.Java のコードに SSL/TLS の使用を指定する設定を追加します

※%SuperServerの設定をした接続先のIRISでは、「スーパーサーバSSL/TLSサポート」を「有効」または「必須」に設定してください。

こちらのサンプルでは、DriverManager クラスを使用した接続テスト を行います。

import java.sql.*;

public class JDBCSample_TLS {
    public static void main(String[] str) throws Exception {
        String url = "jdbc:IRIS://***.***.***.***:1972/USER/";
        
        java.util.Properties prop = new java.util.Properties();
        prop.put("connection security level", "10");    // SSL/TLS 接続にはこの設定が必要です
        prop.put("user", "_System");
        prop.put("password", "SYS");
        // Replace _SYSTEM and SYS with a username and password on your system
        Connection connection = DriverManager.getConnection(url,prop);
        
        Statement statement = connection.createStatement();
                
        String query = "SELECT top 5 TABLE_SCHEMA, TABLE_NAME, TABLE_TYPE FROM INFORMATION_SCHEMA.TABLES";
        ResultSet resultSet = statement.executeQuery(query);
        System.out.println("Printing out contents of SELECT query: ");
        
        while (resultSet.next()) {
            System.out.println(resultSet.getString(1) + ", " + resultSet.getString(2) + ", " + resultSet.getString(3));
        }
        
        resultSet.close();
        statement.close();
        
        connection.close();
    }
}


コンパイル&実行します。

# javac JDBCSample_TLS.java
# java JDBCSample_TLS
Printing out contents of SELECT query:
%CSP_Util, CSPLogEvent, SYSTEM TABLE
%CSP_Util, Performance, SYSTEM TABLE
%Calendar, Hijri, SYSTEM TABLE
%Compiler_Informix, ConversionRule, SYSTEM TABLE
%Compiler_Informix, ImportedObject, SYSTEM TABLE


IRISDataSource を使用する場合は以下のようになります。

import com.intersystems.jdbc.*;
import java.sql.*:;

public class JDBCSample_TLS {
    public static void main(String[] str) throws Exception {
        String url = "jdbc:IRIS://***.***.***.***:1972/USER/";
        
        IRISDataSource ds = new IRISDataSource();
        ds.setURL(url);
        ds.setUser("SYS");
        ds.setPassword("_System");
        ds.setConnectionSecurityLevel(10);    // SSL/TLS 接続にはこの設定が必要です
        Connection connection = ds.getConnection();
        // 以下、DriverManager のサンプルと同じ


 

詳細は以下のドキュメントをご覧ください。
Securing the JDBC Connection with TLS

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InterSystems Official
· 24 mayo, 2024

InterSystems サポートプラットフォーム最新情報 Q2-2024

2024年第2四半期のプラットフォーム最新情報をお届けします。初めてご覧になる方、はじめまして!この記事では、最近おこなわれた変更点や今後予定されている変更点に関する情報を、みなさまに共有させていただきます。ただ、将来の予測は難しい側面があり、ロードマップは約束されたものではないということを十分ご理解ください

IRIS 本番環境用オペレーティングシステムと CPU アーキテクチャ

Red Hat Enterprise Linux

  • 最近の変更点
  • 今後予定されている変更点
    • Red Hat は今すぐ RHEL 9.4 および 8.10 をリリースすると予想されます。これらのマイナーな OS 変更のリリース後、IRIS 2024.1 でのマイナー OS 認定を開始します。
    • RHELの次期メジャーバージョン&nbsp;RHEL 10 のリリースは 2025年Q2 に予定されています。
  • Red Hat のリリースライフサイクルについては こちら をご覧ください

Ubuntu

  • 最近の変更点
    • Ubuntu 24.04 サポートは IRIS 2024.1.0.267.2 で5月15日に追加されました。これはUbuntu 24.04 がリリースされてから3週間以内に完了しています。
    • 現在 Ubuntu 24.04 が利用可能になっており、IRIS 2024.1 は Ubuntu 20.04 をサポートする最後のメジャーバージョンになる予定です。IRIS 2024.2 ではUbuntu 22.04 と 24.04 のみをサポートする予定です
  • Ubuntu のリリース履歴については こちら をご覧ください

SUSE Linux

  • 最近の変更点
    • SUSE Linux Enterprise Server 15 SP6 は、第 2 四半期後半または第 3 四半期前半にリリースされる予定です。 含まれる内容の詳細はまだ明らかにされていません。
  • 過去にお知らせ済みの変更点
    • SUSE Linux Enterprise Server 15 SP5 のマイナーOSバージョン認証が問題なく完了しました。SP5 には Linux Kernel 5.14.21、OpenSSL 3.0.8、Python 3.11 が含まれています。
    • SUSE for Linux Enterprise Server 15 SP3 の一般サポートは 2022年12月31日で終了しましたが、延長サポートは 2025年12月まで継続される予定です。
    • SUSE ライフサイクルについては こちら をご覧ください

 

Oracle Linux

  • 過去にお知らせ済みの変更点
    • Oracle Linux 9.2 のマイナーOSバージョン認証が問題なく完了しました。
  • Oracle Linux のサポートポリシーについては こちら をご覧ください

 

Microsoft Windows

  • 今後予定されている変更点
    • Windows Server 2025 は第 4 四半期にリリースされる予定です。私たちはそれを注視し、サポート計画を策定しています。
    • Windows 12 はさらに早くなると予想されており、早ければ 6 月に一般提供される可能性があります。新しい OS のリリース後、サポートのプロセスを開始します
  • Microsoft のライフサイクルについては、 こちら をご覧ください

 

AIX

  • 今後予定されている変更点
    • IRIS 2025.1 以降では、OpenSSL 3 キットのみをサポートする予定です。IRIS 2023.3 および 2024.1 では、2 つの個別の IRIS キットが提供されました。1 つは OpenSSL 1 をサポートし、もう 1 つは OpenSSL 3 をサポートします。システム全体のセキュリティにおける OpenSSL 3 の重要性を考慮して、OpenSSL 3 へすでに移行したという声を多くのユーザーから聞いています。これについて懸念がある場合は、@Bob Kuszewski  までご連絡ください
  • 過去にお知らせ済みの変更点
    • IRIS 2023.1 における AIX 7.2 TL5-06 のマイナーOSバージョン認証が完了しました。
  • AIX のライフサイクルについては、 こちら をご覧ください

コンテナ

  • 今後予定されている変更点
    • IRIS 2024.2 では、ベース コンテナ イメージを Ubuntu 22.04 から Ubuntu 24.04 に変更する予定です。
    • 現在、ベース IRIS コンテナに変更を行い、デフォルトでは、( ECP やミラーリングなどの) 内部トラフィックと、( ODBC や JDBC などの) 外部トラフィックとを、別のポートにすることを検討しています。こちらに関してご要望がございましたら、@Bob Kuszewski までご連絡ください。
  • 過去にお知らせ済みの変更点
    • ベースコンテナイメージおよびサードパーティの関連テクノロジーに関するパッチを含んだ IRIS コンテナの定期アップデートを開始しました。新しいタグルールに基づく IRIS コンテナは、少なくとも隔週おきに更新されます。

 

ミニマムサポートCPUモデル

第 1 四半期のプラットフォーム更新での注意事項を繰り返しますが、InterSystems IRIS 2024.1+ では、Intel/AMD ベースのシステムにミニマムサポートCPUモデルが求められるようになると発表しました。これにより、IRIS は AVX や BMI などの特定の CPU 命令拡張に依存できるようになり、特定の操作のパフォーマンスが大幅に向上します。詳細については、開発者コミュニティの InterSystems IRIS ミニマムサポート CPU モデル の記事をご参照ください。

 

InterSystems IRIS 開発環境用オペレーティングシステムと CPU アーキテクチャ

MacOS

  • 過去にお知らせ済みの変更点
    • Apple は MacOS 14 をリリースしました。IRIS 2024.1 がサポートします。

 

InterSystems コンポーネント

Caché ならびに Ensemble 本番環境用オペレーティングシステムと CPU アーキテクチャ

  • 過去にお知らせ済みの変更点
    • Cache 2018.1.9 が2月14日にリリースされました
    • Caché ならびにEnsemble ではあと3つだけメンテナンスリリースが予定されています。詳細は Jeff の記事 をご覧ください

InterSystems サポート・プラットフォームに関するドキュメント

サポート・プラットフォームに関するドキュメントにて、サポートリストの正式な情報を入手いただけます

 

以上になります。もし追加で知りたい情報がございましたら、ぜひコメントなどを通じてお知らせください

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Pregunta
· 23 mayo, 2024

Unexpected SOAPACTION value: http://www.intersystems.com/hs/gateway/hsws/HS.Gateway.Access.WebServices.EPRFetchNotification</text> </error>

Hi,

We are sending HS.Message.PatientFetchRequestAsync to one of the edge servers and gettthin this error but this doesnt happen when we send requests to a different server. Both servers are on same version of Healtshare. what could be the issue?

 

ERROR #6248: SOAP response is a SOAP fault: faultcode=Client faultstring=Badly formed SOAP Message faultactor= detail= <error xmlns="http://www.intersystems.com/hs/gateway/hsws"> <text>ERROR #6207: Unexpected SOAPACTION value: http://www.intersystems.com/hs/gateway/hsws/HS.Gateway.Access.WebService... </error>

2 comentarios
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Artículo
· 23 mayo, 2024 Lectura de 1 min

QuinielaML - Predicciones de la 59ª jornada de la Quiniela

Jornada 59ª de la Quiniela con la última jornada de Primera División y la jornada 41ª de Segunda.

Los partidos que entran en esta jornada son los siguientes:

Esta es la previsión para la Primera División:

Y para Segunda División:

Esto nos da la siguiente Quiniela:

Alea jacta est.

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